パソコンを一定時間使用しないと、初期設定のままだと「スリープ状態」と呼ばれる省電力モードが働きます。
以下の設定を行うことによって、スリープしない様に設定出来たり、スリープするまでの時間を長く設定することが可能です。
- スタートメニューから「コントロールパネル」をクリックし、コントロールパネルウィンドウを開きます。
- 「コントロールパネル」が開いたら、「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
- ハードウェアとサウンドのウィンドウを開いたら、「コンピュータがスリープ状態になる時間を変更」をクリックします。
- コンピューターをスリープ状態にする時間をクリックして選びます。
- 最後に変更の保存をクリックして、作業は終了です。
XPの場合
「コントロールパネル(クラシック表示)」-「電源オプション」アイコンをダブルクリックで開き、
表示されたダイアログボックスの「電源設定」タブの「システムスタンバイ」で設定します。
※但し、5時間以上の設定は出来ません。