SUMIF(サムイフ):<SUM:合計する> <IF:もし~~だったら>
指定した『範囲』内で、『検索条件』に合うデータを探してデータに対応している『合計範囲』の数値を合計する。
下の表を使って「会議費」の合計を出してみましょう。
合計値を出したいセル「G3」をクリックし、数式バーの左横の「関数の挿入」ボタンをクリック。
SUMIFを選択し、「OK」ボタンをクリックします。
関数の引数の入力をします。
※「検索条件」にはセル番地ではなく、「会議費」と検索する文字列を入力してもよい。
「OK」ボタンをクリックすると、「G3」のセルに”会議費”だけの合計金額が表示される。
※「関数の入力」ボタンを使わずに、数式バーへ直接数式を入力するして「検索条件」を入力する場合、
検索する文字列を入力するときに「””」(ダブルクォーテーション)で挟んで指定する。
また、「範囲」、「検索条件」、「合計範囲」のそれぞれの間に「,」(カンマ)を入れて区切る。