iPadのカレンダーを使ってみましょう。今回はカレンダーに予定を追加してみましょう。その③です。
その③ではカレンダーに追加した予定を共有する方法などをご紹介します。
その①はこちら⇒iPadのカレンダーを使ってみよう~予定を追加する編~その①
その②はこちら⇒iPadのカレンダーを使ってみよう~予定を追加する編~その②
①予定(イベント)に出席予定の方を追加することが出来ます。「予定出席者」をタップします。
※AppleIDをお持ちの方でiCloudにサインイン後、カレンダーを同期している場合です。
②次に「出席予定者を追加」が開きましたら、右上「+」をタップしますと登録されている連絡先から選択します。
③下の画像のようなお名前の頭文字を入力し、検索することも可能です。選択が終わりましたら、右上の「完了」ボタンをタップします。
それでは、出席依頼をされた出席者のiPadを見てみましょう。
①ホーム画面の「カレンダー」をタップします。
②まずは画面右下の「出席依頼」をタップしましょう。
③出席依頼が表示されます。
④予定ですので、近々以外の予定もありますので、予定の内容などを確認するためにも、予定をタップしてみましょう。
⑤イベントの詳細が確認出来、参加、不参加の返信も可能です。今回は、「欠席」しますので、「欠席」をタップします。
欠席と返信がされたので、依頼者のiPadに戻り、確認してみましょう。
①まず、カレンダーの通知の設定をされている場合、ロック画面などに、返信があったことが通知されます。
②ホーム画面を見ると、カレンダーにバッチが表示されています。タップして確認してみましょう。
③画面右下の「出席依頼」を見てみましょう。変化があったので、(1)※と通知がされています。タップしましょう。
※( )の中の数字は、依頼や返信の数により変化します。
④今回は、返信があったので、返信の内容が表示されています。出席予定者の英語さんはミーティングに出席できないようですね。破線内の「OK」をタップしましょう。
カレンダーの出席依頼の使い方は以上になります。便利なツールとして、ご活用してみてください。
最後に、「通知」です。文字通り、予定の通知を設定します。
①通知をタップします。
②ご予定に合わせて、設定して下さい。
③予定の「表示方法」はカレンダーを共有している方に予定を表示するかしないかを設定します。こちらも予定に合わせて、設定して下さい。
以上で
iPadのカレンダーを使ってみよう~シリーズ終了です。
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