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エクセルで平均値を求める方法

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平均値を求める PCカフェ

生活をしていると平均を知りたいときがあると思います。例えば、光熱費だったり、医療費だったり、食費だったり。そんなときExcelの関数を使えば簡単に平均を求めることができます。
まずは、平均値を求めたいデータの表を作成します。
必ず合計は、出しておきましょう。他のところで学習したSUM関数を使ってみましょう。

関数を入力するセル(平均値を出したい場所)を選択します。

2015-08-20_15h19_52

次に関数のメニューを表示します。
まずは、「数式」をクリックします。

次に今回は、「オートSUM」を使いますので、「オートSUM」をクリックします。

2015-08-20_15h24_30

関数のメニューが出てきますので、平均をクリックします。

2015-08-24_15h01_58

2015-08-20_15h34_23

するとセルB4からB9までが点線で囲まれたと思います。
でも、これだと全部の合計も引数になってしまいますので、月の平均がもとめられません。
正しい、セルの範囲に修正する必要があります。

2015-08-20_15h38_36

選択されているセルの範囲を無視して、再度正しい範囲をドラッグすると正しい範囲に修正されます。セル4にマウスを合わせB8までドラックしましょう。範囲が正しく修正出来たら、Enterキーを押して確定します。

2015-08-20_15h46_18

関数が入力されました。

2015-08-20_16h08_40他の月は、フィルハンドルを使い、コピーしましょう。
以前に掲載しました、コピーの方法を参考にしてください。

2015-08-20_16h18_45

今回は、月ごとの平均を求める方法を紹介しましたが、セルG4に合わせ、同じ順番で平均値を求めると各項目(電気代、ガス代等)ごとの平均を出すことができますので、試してみてください。

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