iPadやiPhoneでは、AirDrop(エアドロップ)と呼ばれる大量のデータを簡単に近くの端末に転送する機能があります。ちょっとしたデータでも、メールに添付するよりも簡単にできますのでおすすめの機能です。
まずは、設定ができているか確認します。これは動画や写真を送信する側も受信する側も確認しておいてください。
「設定」ボタンをタップして、まずBlueToothが「オン」になっていることを確認してください。
次に「一般」をタップして「AirDrop」をタップします。
次の画面で「すべての人」をタップすればAirDropが誰とでも利用できます。
次にホーム画面に戻り、写真を開きます。
自分が相手に送りたい画像を表示させて、その写真の右上にある「共有」ボタンをタップします。
画面左下の方に、相手のiPadのマークが出たらそのマークをタップします。
すると、受け取り側の画面に確認画面が表示されますので「受け入れる」をタップします。
これで、データの移動が完了しました。先にも述べましたが、受け取り側と送信側の両方でAirdropの設定が完了していることが重要です。