突然、ワードやエクセルのメニュー表記などが英語に
更新プログラムによる更新などの影響で利用中のワードやエクセルなどマイクロソフトのオフィスソフトのメニューやタブ、ウィンドウの表記が英語に変わってしまった、というときの対処法をご紹介します。
今回はOffice365の画面での解説となりますが、Office2016などでもほぼ同様に操作できます。
ご利用中のソフトウェアの構成や初期のインストール方法で手順が異なります。以下の3パターンについて解説しまうので、ご利用中の環境に併せて作業を行ってください。
- Officeソフトのオプション設定から変更する場合
- WindowsからOfficeソフトの修復を行う場合
- Microsoftストア版のオフィスをご利用中の場合
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今回は何らかの原因で設定が変更されてしまった、という状況でしたが、外国人の方がそのパソコンを使用して作業する場合に設定を外国語に変更するときにも利用できます。
上記の方法で言語を変更できない場合
上記の方法で言語を変更できない場合はOfficeプログラムの修復を行います。
ストア版のOfficeの場合
一部のプリインストール版のオフィスやMicrosoftストア版の場合は前に説明した言語の設定などが行えないため(Windowsの設定に準拠することが前提)以下の手順で更新プログラムをインストールして修復します。